自己紹介 経歴

1971年 大阪府八尾市出身 合気道と神社仏閣巡りが好きな父の次男として生まれる。

5歳から少林寺拳法の道場で今思うと幼児虐待のような稽古をして鍛えられる。

小学4年生の頃、アトピー性皮膚炎に悩んでいた頃、ヨガの本を読み、独学で食事療法など取り組み克服。

高校までに引っ越しを6回経験。

中学1年生の時、腰椎分離症になり、整形外科、整骨院、鍼灸などに行くが良くならず、独学の運動療法で克服。その運動が現在スポーツで行われている体幹トレーニングと同様の効果があり、復帰後100mのタイムが13秒5から12秒0に短縮。

兵庫県立加古川南高校3年時 陸上部副主将で県総合優勝。マイルリレーで近畿大会出場、一つ下の後輩には翌年インターハイ、国体優勝者が二人。そのような才能の違いを高校2年生の頃実感し、アスリートとしてではなく、そのサポートをする側になろうと思い出すと同時に彼らと本質的に何が違うかを考える。

高校を卒業と同じ頃に父が加古川で合気道の道場を開き出す。

バンドで右耳の聴力を失ったり、バイクやモトクロスで2度ほど死にかけた事も要因として、合気道の氣や中国の医療気功の探求もしていく。

27歳の時に神戸の整体学校に通いながら、治療院に勤め始める。大阪一期生として運動科学、身体意識研究の第一人者である高岡英夫氏より、ゆる体操など様々なワークを受け学ぶ。

その後、理学整体、中国整体、無痛バランス療法など技術を学ぶ。


31歳 加古川の実家でファイテンショップ加古川店、整体院として開業。

柔道整復師の資格を取るために関西健康科学専門学校に入学。

同時にご縁あってアメリカ人D.Cよりカイロプラクティックの一分野であるアプライドキネシオロジー(スポーツキネシオロジー)を学ぶ。

2007年12月 その後、合気(愛魂)の恩師となる保江邦夫の著書 「武道の達人」、「魂のかけら」という本に出会い、2008年2月に岡山県の野山武道館に行き入門。県外からの一番古い門人として「愛の宇宙方程式」など後に出る多くの本に名を出す事になる。


2008年4月国家資格取得後 万能スポーツ整骨院として営業開始。

2008年7月来院していた女子陸上選手が日本選手権優勝 北京オリンピック代表になる

その他、国体、インターハイ、中学チャンピオンなど、加古川市の陸上競技全国大会出場選手おかかえの地域ナンバーワンのスポーツ整骨院として地位を築きあげる。

脳波測定、EFTカウンセリングなど全国的にも珍しいスポーツメンタル指導でも実績を残し、本の出版を考え出す。

2010年10月宮崎ダンロップフェニックス公認トレーナーとして1週間プロゴルファーのケアを担当し、その年賞金王になる選手も担当施術する。

2011年1月15日、合気道師範だった父が亡くなり、49日の間の40日間の断食を行う。

2011年3月11日 東日本大震災の映像を見て意識変化が起こり、導かれるように全国各地の神社に参ったり、合気道中心の生活に変化する。

2012年春には2か月間の断食中、当時東大医学部教授だった矢作直樹先生を神社に案内したり、ロシアで視覚障害を持った子供達にいわゆる第三の目を開かせ超能力で物が見えるようにする超能力者など不思議な出会いが続く。

2012年末 福島県に真実を知るために除染作業に行く事を決め、整骨院閉院の準備を始める。

2013年 福島の除染作業員として関わり体験する事でメディアには出ない真実を知る。後に神戸の放射線による被ばく問題を著書にしている医師より、コンタクトを受け、西宮、神戸、加古川で講演会を行う。


2013年 6月 成功報酬制整骨院として自費診療で再開。同じ頃、加古川の看取りを行う老人介護施設で機能訓練指導員として委託勤務を開始。

2014年 1月 加古川の高御位神宮宮司に声をかけてもらい、神社での奉仕が始まる。京都美山の真言密教古刹で講習会を頼まれたのがきっかけで、その後、神戸、西宮、大阪、伊勢、倉敷、岡山などで愛魂、整体、脳波測定などの講習会を開く。

2015年7月 合氣の道草 愛食(マナフード)を出版。


2016年2月高御位神宮節分祭には前年たった5人の参列者が本を出版されているような著名な方も多く参列し100人を超える方が参列。

http://ruri87.blog18.fc2.com/blog-entry-1554.html


2016年4月 平和運動アースキャラバン加古川を開催
https://www.earthcaravan.jp/ec2016/pdf/2016_kakogawa.pdf

https://www.earthcaravan.jp/ec2016/ec2016_p_04.php



2017年正月 合気道奉納演武を最後に高御位神宮から離れ、諸事情で整骨院を閉院

2018年芦屋市に移住 出張施術に伺っていた87歳の不動産会社会長が3月11日に亡くなるのを最後に治療家として道を一度裁つ。

2019年5月(令和元年初日)鳥取県日野郡日野町に移住して、冠光寺流柔術鳥取県練習会の補佐を楽しみながら、隠遁生活。

2021年8月9日オープンした岡山県新見市コリトリ整体整骨院の雇われ院長として、立ち上げ協力。

2022年4月より、ご縁あってもんじゃ焼きで有名な東京都中央区月島や関東一長い商店街で有名な戸越銀座商店街近くの戸越八幡神社内でお心払い垢離取整体や脳波測定などさせていただく事になる。

多くのご縁もいただきましたが、2023年末に東京撤退を決め、アメリカ行きを決行しようとするが、力不足、資金不足で断念。


現在鳥取県日野郡に戻りオンラインによるカウンセリングや友人が持つ大山別荘にて宿泊をメインとした心と体、そして環境も含めたトータルリトリートサービスを計画中。